健康=〇万円の価値がある?!(痛風になって考えた健康の価値の話)

健康=〇万円の価値がある?!(痛風になって考えた健康の価値の話)

こんばんは。とらです。
先日、他の記事で痛風になったことに触れましたが、痛風になりました(笑)

今でこそ「(笑)」と書けますが、当時は笑えない激痛でしたよ。えぇ…ホントに。
「痛風経験者が痛風覚悟でこれを食べる!」みたいな記事を見たりしますが、正直信じられないです。
(相手を痛風にする魔法を使えたら世界を征服できるんじゃないのかと思いました)

この記事では、痛風のつらさ・痛風対策・痛風に効く薬・専門医・魔法に関することは書きません。
今回痛風になって、実際にかかった費用から健康ならいくら節約できたのか?を計算してみました。

健康=節約であることは間違いないです。

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普段は考えない、健康でいることの価値を考える

普段健康であることに、いくらの価値があるなんて考えもしないですよね。
逆に健康だからこそ、色々なことができるので出費が・・・と考えるのが普通かと思います。
(僕自身もそうですし)

ただ、実際には短期間に結構な出費になります。
たかが3週間程度の痛風発作でも気になる出費です。
これ以上の大病はもっと高額な出費も想像もできますので、これを読んでいる方は本当に健康でいることを大事にしてくださいね。
※通院にも適用できる医療保険とかもあるので、ぜひ検討ください。(それ入っときゃ良かったよ…!)

さて、前置きはここまでとして、
今回、計算するにあたって僕自身がこういう状況でした。というのを先に説明しておきます。

状況

・マイカー:なし(カーシェア利用)
・通勤:徒歩
・初診~寛解まで:3週間
・今年の健康診断で尿酸値が既に危険水域だった(尿酸値7.5)

痛風は突然に

「何から伝えればいいのか…」(見出しとこの文字だけで、織田裕二と鈴木保奈美を思い浮かべた人は40代ですか?)

週末に久しぶりに30分ほど運動し、「あー良い汗かいた」と思った翌日から少しずつ左足の親指が痛くなり、
その2日後にはもう歩行困難なほど突然訪れる痛風。

捻挫か?と思いつつ、病院に行くと「痛風でしょう」と言われ、整形外科に行ったのに血液検査を受ける展開に。
レントゲン、血液検査を2度、検査結果や経過診察で3週間で5回通院しました。

初診から寛解までにかかった費用

治療期間中に要したものは以下です。

診療(5回)

5,780円
※レントゲン・血液検査・診察・投薬など

初診で3,600円ほどかかりました。
その後は1分ぐらい診察してもらって、500円とか。

薬(3回)

2,140円
※鎮痛薬・胃薬・湿布

初回の薬代の領収書を行方不明にしてしまったので、おおよそです。
(痛くてどこにやったか記憶が無い)

レンタカー(5回)

10,712円
※通院後に買い物した時間なども含む

電車(4回)

840円
※通勤やカーシェア駐車場から自宅までの利用

総額

費用名金額
診療5,780円
2,140円
レンタカー10,712円
電車840円
合計19,472円

3週間の治療期間にかかった費用は19,472円でした。
初期の歩行困難時に会社の人に通勤時は送迎してもらったりしたので、
それを考えると20,000円以上は必要だったかもしれません。

まとめ

今回の3週間痛風経験でかかった費用は約2万円となりました。
健康であれば不要な費用でしたね。

今回だけで言えば、「健康=2万円以上の価値がある」となりました。※しかも3週間で。
健康に対してリアルな金額を算出してみましたが、2万円急に増えたら、
VOOかAdobe株を買い増したかなぁ…。

健康には十分留意しましょう!
最終的には全て自分に返ってきます。

まさかこんな記事を書くことになろうとは…。