ワンタップバイ(One Tap BUY)1年経過後の結果は?!儲かる??
こんばんは。とらです。
「儲かりまっか?ぼちぼちでんな。」
関西圏出身ではないので、リアルなやり取りは聞いたことないです。(ホントに言うんだろうか)
以前、僕も使っているウェルスナビについて運用成績を紹介した記事を書きましたが、
今回は「ワンタップバイ」というサービスについて書いてみます。
ご存じですか?ワンタップバイ。
老後2,000万円問題への備えは?
今年の流行語になるんじゃないだろうかという勢いの「老後2,000万円問題」。
総務省発表の家計調査では、「夫65歳、妻60歳」の世帯の平均的な家計の収支は
「毎月5.5万円の赤字」だそうです。
人生100年時代を考えると、月5万円×12ヵ月×30年=2,000万円 が不足する計算。
これのおかげでiDeCo加入者が増えたみたいです。
イデコの口座数が急増、「2000万円問題」が開いた投資の扉
記事中にもありますが、日本の現金・預金の多さにびっくりしますね。。。
ワンタップバイ(One Tap BUY)とは?
「”日本初のスマホ証券”」として誕生したワンタップバイは、「タップ」と名の付く通り
スマホユーザーをとことん意識した株式投資サービスです。
その特徴はワンタップバイのサイトより引用してご紹介します。
金額単位での取引
従来、単元株数単位でしか取引できなかったものを
OneTapBUYでは、金額単位での取引を可能にしました。スマホ専用証券
スマートフォンでの株式取引画面を
より見やすく、使いやすく。
スマホユーザーのための証券会社です。1,000円から購入可能
わずか1,000円から株式取引がはじめられます。
有名企業の株も、ぐっと身近になりました。多くが未経験者
OneTapBUY利用者の約7割が未経験者です。
これから株式投資をはじめられる方にも自信を持ってオススメできます。
2017年4月末時点 ユーザー調査
簡単な操作で1,000円から株取引が出来てしまうのは、ホントにスゴいサービスです!
※NISAには対応していないので、注意してくださいね。
日本株もアメリカ株も、そして積立も!!
とっても手軽に株取引ができるサービス、ワンタップバイなのですが、
対象となる銘柄は日本株、アメリカ株の大企業株式が選べます。
また、市場全体に投資できるETFも準備されています。
日本株
TOYOTA、任天堂、ソフトバンク、ソニー など130銘柄
アメリカ株
Amazon、Facebook、Apple、Microsoft など37銘柄
積立(つみたてロボ貯蓄)
高分配・高配当のETFや、アメリカ株に積立投資が可能
僕がワンタップバイを始めた理由
ちょうど1年前に口座を作り、使いはじめたきっかけは
アメリカ株に投資してみたいなと思ったのがはじめでした。
株式投資に慣れている方であれば、「日本円で」「アメリカ株に」「1,000円単位で」ちょこちょこ投資するなんて
手数料とリターンを考えると信じられないかもしれません…。
ただ、投資初心者にとってはその「日本円で」「アメリカ株に」「1,000円単位で」投資ができることは
ものすごく始めやすいんです!
(しかも24時間取引できる)
なので、投資経験の浅い方にはとてもオススメです。
まったくの初心者の方はつみたてNISAから始めた方が良いとは思います。
で、結局ワンタップバイを1年やって儲けたの?!
ここまでワンタップバイってすごく手軽で良いよね。という話をしましたが、
手軽でも損したら使いたくねぇよ。というのが正直なところです…。
まだサービス開始から3年なので、大儲けした方はほとんどいないとは思うんですが、
僕の場合は”多少”儲かりました。
毎月1万円の積立なので、1年でちょうど12万円です。
結果
127,170円(+7,170円/+5.975%)
こちらが1年間のワンタップバイ投資結果です。(為替の影響で数円単位でズレてます…)
1年間で7,170円のプラスです。年利6%弱。(銀行に預けると年利0.001%…。)
2018年末はアメリカ株が派手に落ち込んだのですが、それからはプラスが続いてます。
投資先
投資先はこちらです。10銘柄に毎月1,000円ずつ投資しています。
IT系の銘柄を中心に選んでいますが、ディフェンシブ銘柄と呼ばれるものもいくつか選んでいます(P&Gとか)。
銘柄によっては10%以上の利益が出ています!(よかった!)
まとめ
今回は話題のワンタップバイを1年間続けた結果をご紹介しました。
投資金額が小さいので、たったの7,000円?!って思う方もいるかもしれませんね。
ただ、年利6%弱なので決して悪くはないですけどね!
銀行に眠らせてるぐらいなら、投資を始めても良いんじゃないでしょうか?
(注:投資は必ず儲かるというわけではありません。必ず自己責任で行いましょう。)
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