投資・資産運用レポート-190831
はじめに
こんにちは。とらです。
ついに夏休みも終わりですね。
（夏休みなんてもう10年近く無いけれど）
では、今週の資産レポートです。
今週のニュース
金曜ロードショーの「バルス」の直後に、
アルゼンチンがバルス（デフォルト）したニュースを見ました。
さて、今週のニュースです。
今週はあまり大きな経済指標発表はありませんでした。
米中貿易協議への期待で、若干値上がりを見せた相場です。
8/26（月）
日米株価指標終値
日経：20,261.04（-449.87）／ダウ：25,898.83（+269.93）
※（）内は前日比
特になし
8/27（火）
日米株価指標終値
日経：20,456.08（+195.04）／ダウ：25,777.90（-120.93）
※（）内は前日比
特になし
8/28（水）
日米株価指標終値
日経：20,479.42（+23.34）／ダウ：26,036.10（+258.20）
※（）内は前日比
特になし
8/29（木）
日米株価指標終値
日経：20,460.93（-18.49）／ダウ：26,362.25（+326.15）
※（）内は前日比
トランプ大統領、米中貿易協議をほのめかす
トランプ大統領がラジオインタビューで、米中協議の実現について問われると、
「異なるレベルでの協議が予定されている」と話し、
市場は米中貿易協議再開への期待で小幅な上昇を見せました。
8/30（金）
日米株価指標終値
日経：20,704.37（+243.44）／ダウ：26,403.28（+41.03）
※（）内は前日比
格付け会社、アルゼンチンを一部デフォルトに格下げ
「バルス」に応じて滅びるのか…。
債務不履行と格付け大手各社に評価されているアルゼンチンですが、
過去8回デフォルトに陥っているそうで、経済状態が定期的に不安定になっている様子です。
ちなみにS＆P社による格付けでは、日本はA+ということで、
おそらく先進国の中ではかなり低い位置ですね。
（ただ、日本がデフォルトに陥るのは考えにくいのだそうです。要勉強。）
今週の成績
WealthNavi
¥708,663（-¥17,825／-2.45%）
今週は大きな動きはないものの、順調にダウも値を戻しました。
（8月頭ごろの水準に復帰）
個別株
イオン
¥188,400（+¥16,500／+9.6%）
今週が権利確定日でしたので、来週以降は下がるのかなと思います。
今期はいくらキャッシュバックされるのかが密かな楽しみです。
ちなみに前回・前々回のキャッシュバック金額は以下です。
2018年度上期：7,785円
2018年度下期：6,624円
よく考えたら、年間で1万円ちょっとは戻ってくるのか、、、。
KDDI
¥283,500（+¥23,500／+9.04%）
今週は解約時の違約金を1,000円に引き下げたり、au PAYがau以外のユーザーにも提供が開始されたりといくつかニュースもありました。
今週も値を上げています。
投資信託・ETF
バンガード S&P 500 ETF
¥771,489（+¥22,428／+2.99%）
SBIがVOOの投資信託の販売を開始するというニュースが出ましたね。
ついに積立NISAへ移行しようかと考えています。
ニッセイ日経２２５インデックスファンド
¥307,424（+¥3,413／+1.12%）
ニッセイ外国株式インデックスファンド
¥310,818（+¥14,801／+5.00%）
OneTapBUY
積立
¥113,937（+¥3,937／+3.58%）
個別
¥42,795（+¥2,711／+6.76%）
仮想通貨
¥21,000
※投資総額¥60,000程。価格戻り次第売却予定。
確定拠出年金
野村外株インデックスファンド・ＭＳＣＩ－ＫＯＫＵＳＡＩ・ＤＣ
¥45,270（-¥165／-0.366%）
まとめ
来週も引き続き、トランプ大統領の発言に一喜一憂する気がします。
NISAから積立NISAへの変更手続きも準備しなくては！
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